二人の絆から生まれた赤ワイン
カンティーナの後継者エルメスと、クオルス高波、二人の絆から生まれたオリジナルワイン。全て手摘みで収穫された、力強いサンジョヴェーゼ・ディ・ロマーニャを100%使用。フレッシュさを活かすために”ステンレスタンク”で6ヶ月熟成させ、さらに瓶の中で2〜3ヶ月寝かせています。すぐに飲んでも数年後に飲んでも、変わらないフレッシュ感を味わえます。前菜の盛り合わせや、お肉系のパスタに合わせて楽しめます。
AIS認定ソムリエ/クオルス・イタリア駐在員
小関智子
Tomoko Koseki
Tenuta Uccerinaテヌータ・ウッチェリーナ/ エミリア・ロマーニャ
若き醸造家エルメスに代替わりしたラヴェンナ近郊ルッシの家族ワイナリー
父 と母アントニエッタ、そしてボローニャ大学で醸造学を修めた若きエノロゴ(醸造家)のエルメスで営む家族ワイナリー。父の経験と息子の感性と新しい知識により、意欲的なワインを次々と生み出しています。奇跡のぶどうロンガネージから生まれた人気ワイン「ブルソン」をはじめ、クオルスグループとは歴史が長く深い信頼関係で結ばれている。2023年春、長年のこのワイアリートの取引実績が評価され、代表高波がルッシ市より「ルッシ・エノガストロノミー大使」に任命されました。